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福井県と滋賀県の県境にその尾根を位置する三十三間山。
その昔、京都の三十三間堂の棟木の材木を切り出したことから、今の名が付いたそうです。
標高842m。地元の中学生から県外の年配の登山者まで、 誰もが気軽にハイキングを楽しめる山として親しまれています。 |
整備されつつある林道からはじまり、水量豊富な沢や立派な夫婦松が目印の展望台などの見どころが続き、山頂へ。
季節折々の可愛らしい草木とともに、若狭の町並みや琵琶湖、
また天候がよければ遠く三方五湖や日本海などの眺望が道中を彩ってくれます。 |
美しい稜線を描く尾根すじは緩やかでいて、辺り一帯に広がるのは心地よい大草原。
秋にはすすき野へと姿を変え、登山者をやさしく歓迎してくれます。
若狭路への旅のお目当てにぜひ、オススメの体験スポットのひとつです。 |
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[三十三間山]
●住所/三方上中郡若狭町
●所要時間/約4時間(往復)
●アクセス/十村駅より徒歩約60分
●お問い合せ/若狭三方五湖観光協会 0770-45-0113
※天候等、事前に確認の上ご利用ください。 |
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